離婚するまでの流れ

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ライフスタイルは人それぞれ、離婚の仕方も人それぞれ

離婚と一口に言っても”協議離婚”、”調停離婚”、”裁判離婚”の3種類があります。それぞれの離婚の違い、どのような流れで離婚が成立するのかを見ていきましょう。

・協議離婚……協議離婚は全体の90%を占める最もスタンダードな離婚です。(1)お互いが離婚に合意し(2)その条件を話し合ってから(3)役所に離婚届を提出するというステップを踏んでから離婚成立となります。夫婦間の話し合いだけで離婚が成立するので、離婚するまでに時間がかからないというメリットがありますが、別れた後で慰謝料などで揉めることがあるので、事前に文書にまとめておくのがいいでしょう。

協議離婚で決着がつかなかった場合は…

・調停離婚……どちらかが離婚に応じなかったり、慰謝料の支払いや親権などで協議がまとまらなかった時は(1)家庭裁判所に申し立てをし、(2)調停委員による離婚の調停が行われ、(3)お互いが合意してから離婚成立です。申し立てから三度ほどの調停を経て離婚となるので4~5ヶ月かかるのが一般的、また、調停申立をする費用は2,000円と少額ですが、調停を有利に進めるために弁護士を雇うとさらに費用がかかることになります。

・裁判離婚……協議でも調停でも離婚が成立しない時はいよいよ裁判にまで発展します。(1)裁判所に訴状を提出し、(2)数回の口頭弁論を経て(3)裁判官による判決が下されて離婚となりますが、実際は判決が下される前に裁判所から提案される和解勧告を受け入れて離婚に応じることがほとんどです。しかし、最低でも訴状の作成に13,000円と弁護士費用がかかり、離婚後の慰謝料も含めるとかなりの金額が必要となるでしょう。